女性内科|町田市鶴川・川崎市麻生区の産婦人科|鶴川台ウィメンズクリニック|婦人科は女性医師在籍

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婦人科

Gynecology

Internal medicine for women

女性内科

女性内科について

女性ホルモンが要因となっているのか、女性には男性に比べて患者数が圧倒的に多い病気があります。やはり女性の体はデリケートでバランスを崩しやすいのかもしれません。
たとえ深刻に思われなくても、初期の正確な診断と正しい対応は欠かせませんので気になる症状があればご相談ください。

病気によっては長期的に経過を見守っていかなくてはならないものもありますが、かかりつけ医として患者様の安心と生活の質向上のため、最善を尽くしてまいります。

日常的な不調

日常的におきる体の不調は生活の質を下げるだけでなく、なんらかの大きな病気のサインかもしれません。長く続いたり、繰り返し症状が出る時は受診してください。

  • 貧血・疲れ・だるさ
  • 頭痛・肩こり・神経痛
  • めまい・耳鳴り
  • 便秘・下痢・腹痛
  • 冷え性

器質性の疾患が見つからない場合、自律神経など心身のバランスが崩れていることが考えられるので、漢方療法や生活習慣の改善を考えます。アロマテラピーやサプリメントも効果があります。

皮膚のトラブル/アレルギー

女性の方に多いのは、乾燥すると体のあちこちが痒くなる皮脂欠乏型の皮膚炎です。近年はアトピー性皮膚炎と診断される方も多くいらっしゃいます。
また、お使いの化粧品が肌に合っていなかったり(長年使っていても、体質のほうが変化することもあります)石けんでゴシゴシと洗いすぎ、かえって皮膚のバリア機能を壊してしまっているのが原因の場合もあります。

診断と効果的なケア

漢方薬と聞くと液体状の煎じ薬を想像なさる方も多いと思いますが、いまどきの漢方薬はその煎じ薬を濃縮エキスにし乾燥させて、飲みやすい顆粒や錠剤にしたものが主流です。
当院で処方する漢方薬もこの「医療用漢方エキス製剤」です。

甲状腺疾患

甲状腺疾患は女性にとても多い病気です。不妊や流産の原因になることもあるので、早期発見と治療が望ましいのですが、症状が女性に多い一般的な不調と重なる部分が多いため自律神経失調症や更年期障害、うつ病などと診断され、適切な治療をうけていない患者様もいらっしゃいます。
代表的な甲状腺の疾患には「橋本病」と「バセドウ病」があり、前者は甲状腺の機能低下、後者は機能亢進が原因です。橋本病のほうが多く見られます。

こんな症状はありませんか?

橋本病とバセドウ病は首の腫れとだるさは同じですが、それ以外は正反対の症状が出ます。

  • 首が腫れている・首が太くなった
  • 体がだるく、疲れやすくなった
  • むくんで体重が増加した(橋本病)
  • 冷え性・脈拍低下・便秘(橋本病)
  • 食べているのに体重が減少した(バセドウ病)
  • 暑がり・頻脈・下痢(バセドウ病)

診断と治療

当院では診察と問診で疑いがあれば、積極的に甲状腺ホルモン検査(血液検査)を実施しています。診断された場合の治療法はどちらもお薬の服用が中心になりますが、定期的な経過の観察が必要です。

膠原病

膠原病とは一つの病気を指すのではなく、免疫機能が異常を来たして自分自身の体(細胞間にある結合組織)を攻撃してしまうタイプの自己免疫疾患を総称する病名です。この病気も圧倒的に女性に多いことが知られています。決定的な治療法がないことから難病に指定されていますが、現在では早期に発見すれば症状の進行を食い止められるようになってきました。

代表的な膠原病と主な症状

慢性関節リウマチ
関節の腫れ・こわばり・痛み
全身性エリテマトーデス(SLE)
発熱・だるさ・関節痛
シェーグレン症候群
目や口腔の乾燥
全身性硬化症(強皮症)
皮膚や内臓が硬くなる

診断と治療

膠原病が疑われる場合はまず抗核抗体検査(血液検査)を行い、陽性であれば専門医の元でさらに精密な検査を行いますが、診断が確定するまでにかなりの時間がかかることもあります。
膠原病は早期に発見できれば、体調を悪化させることなくこれまで通りの生活ができます。診断された場合の治療法は、炎症や免疫反応を抑えるお薬の服用が中心になりますが、定期的な経過の観察と、日常生活での体調管理が重要です。