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美容と健康

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コスメティック

肌のトラブルの原因は?

基礎化粧品を使わない、メイクは一切しない…おそらくそのような女性はほとんどいらっしゃらないと思います。肌に何かつけるということは、善かれ悪しかれ肌に刺激(ストレス)を与えることになります。その中に自分に合わない物質が含まれている、怪しげな合成化学物質がたくさん含まれているとしたら、決して良い結果にはなりません。

アレルギーの場合

残念ながらアレルギーはほぼ全ての物質に対しておこる可能性があります。何に対してアレルギーがあるかは人それぞれなので、症状を引き起こす物質(アレルゲン)をアレルギー検査で特定し、遠ざけるしか解決方法はありません。ただし、アレルギーを起こしやすい(起こす人が多い)物質は存在します。

敏感肌の場合

こすったり洗ったりする物理的な刺激も、化学物質を塗る刺激も、蓄積されてある一定の限度を超えると、肌の不調となって表れてきます。敏感肌というのはその限界点が普通の人より低いことなのかもしれません。

化粧品に含まれる好ましくない物質

1980年に厚生省は、アレルギーを引き起こす可能性があるものとして102種類の化粧品の成分の表示を義務付けました。さらに2001年の薬事法改正で、全成分表示が義務付けられ、消費者が化粧品の安全性を調べられるようにはなりました。しかし成分の種類はあまりにも膨大で、どれが有害なのか専門知識を持たない消費者にはほとんどわからないと言っていいでしょう。

代表的な「悪玉」物質

ほとんどが石油系化学物質で、最初の102種指定物質に含まれます。

防腐殺菌剤
(パラベンなど)
カビや酸化を防止
合成界面活性剤
ブクブク泡をたてる
合成ポリマー
(シリコーンなど)
ツヤツヤのもと
紫外線吸収剤
化学反応で熱を出す

脱石油製品のすすめ

自分で成分を一つ一つチェックして化粧品を選ぶのは不可能に近いですが、化学物質の弊害を意識して作られた製品を選ぶことはできます。当院では100%脱石油を掲げる「シナリー」の製品を取り扱っています。今までその症状からご使用をおすすめし、一定の効果があった患者様も多いので、お試しになりたい方はスタッフにお声をおかけください。

脱石油製品のラインナップ

  • スキンケア洗顔、基礎化粧品
  • ヘアケアシャンプー、リンス、ヘアカラー
  • ボディケアボディシャンプー、保湿、虫除け
  • 日用品入浴剤、歯磨き、UVケア
  • メイクアップベースメイク、トップメイク
  • フレグランスアロマオイル